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マンダラ・ユニヴァースCA

宙奏ブログ&メールマガジン・アーカイブ

THE ALL 

naomi.jpg

宙奏曼荼羅ってデザインをしないんです。

構図とかも考えません。どんなのが出来上がるか想定も操作もできません。
間違えたら間違えたところをそのままに活かして次に進みます。

どうしてかというと
勝手に出来上がっていく「性質」のものだからです。

こーゆーのが描きたいとかあーゆーのが描きたいといって描かれた曼荼羅は全く力がありません。

宙奏は本来 
出来上がった瞬間にそれは見事な「どや顔」になります。

でも「描きに行った」曼荼羅は
「こんなのでどうですか?」という「お尋ね顔」をしています。

つまり曼荼羅自体に主体性がなく、外からの評価を気にしてるんです。

そーゆのはもういらないって事に気が付いていこうとするのが「宙を奏でる点描曼荼羅画講座」なんです。

受講生さんのうちはそれでいいんですよ。
学ぶ場所なんですから、
あれこれ色々あーでもないこ-でもない
それが大切な事。

間違いも楽しめる余裕で取り組んでいってほしいです💙

まよ


写真は90㎝角の「THE ALL」という作品です。

ヘルメストリスメギストスから授かったタイトルです。

タイトル通り、コンパスからは
この世界のあらゆるものが
あらゆる場所に生まれてきました。

昔、葛飾北斎は
「物差しとぶん回しがあればこの世のすべてのものが描ける」といいました。

「それはこういうことだ」というのと
だから宇宙の始まりもこの宇宙も数式で描けるのだと
そんなことをたっぷりと味わった。
幸せな制作期間でした。

描かせてくれた「すべて」に感謝しています。

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