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マンダラ・ユニヴァースCA

宙奏ブログ&メールマガジン・アーカイブ

2016/5/21配信 全てが祈りに思えました。 

メトロポリタン18 - コピー

みなさまおはようございます。
休暇をいただいてはおりましたが、他の仕事もあってNYへ行ってまいりました。

写真はメトロポリタン美術館のマスコットでもある青いカバのウイリアムです。

青いカバは紀元前2000年~1800年頃の王家の副葬品として作られました。来世で死者を危険から護ってくれるお守りのようなものでした。

メトロポリタンにも手のひらサイズのものやこの子のように煉瓦くらいの大きさので数個ありますし、ルーブル美術館蔵の青カバ君もいます。

どうでしょうか?4000年前のものと思えないですよね?
私はその姿にすっかり魅了されてしまい、あれこれウイリアム君を購入してしまいました。

あまり時間が無い中で、テーマを決めて観る。と考えていましたが、なかなか決めたテーマが探せず(本当に広いので)ここを抜けたら向こう側へ出られる?と入り込んだのが、「キリスト教の宗教画」の展示室でした。

ところがその部屋に入ったとたんに私は透明で粘度が有るような空気に押し戻される感覚を感じ、立ち止まってしまいました。
見渡すとどの絵も受胎告知や天啓、祝福をあらわすものだったように思いますが、いきなり胸がこみ上げ涙が勝手にあふれました。

「な。。なに?」と言うほどそれは唐突で、自身に覚えがない感情の湧きあがりかただったのです。

どうしよう?!と思いながら次の部屋に移動しましたがそこでも同じでした。

もうそこからは現代の作品を見ても、洋服を見ても、陶器を見ても、古代の遺物を見ても、それらが作成された時の製作者の「無心「(無)の祈り」が感じられ、それらが私の喉の奥をその思いで熱くさせるのでした。

ウイリアムに与えられたものも祈りでしょう。

「作り手」のホンの端の端の端くれである自分ですが、「作り手」であることに感謝させていただく体験でした。

全てのものに「祈り」は自然と織りこまれます。

それが手仕事のすべてなのでしょう。

お料理を作る手、洗濯物を畳む手、点を打つ手、すべてが、ですね。

NYの高いエネルギーに触れて、たくさんのリフレッシュをしてきました。

来週土曜日は東京でのプラクティショナー講座です。
参加される皆さんとお会いできることを楽しみにしています。

6月18日(土)の第20回札幌講座のエントリーを受け付けております。 
http://bit.ly/1pAfg7m

それ以降は
7月30日(土)宮城講座(仙台市)
8月20日(土)広島講座(広島市)

と決定しております。

どうぞよろしくお願いいたします。

まよ(*^-^)

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