fc2ブログ

マンダラ・ユニヴァースCA

宙奏ブログ&メールマガジン・アーカイブ

私は師ではありません。 

スクリーンショット 2022-12-01 083031



私の古くからの友人たちは
私が曼荼羅の描き方を教えていると思っていますが

どうでしょうか?
うちに所属する
プラクティショナーの皆さんは

「そうでもないぞ。」
と思っていると思います。

しかも
「あの人はあまり描いてもいないぞ。。。」と。(爆)

宙奏の成り立ちは
精神世界を知る人でも
はい?ってなところがあるので(笑)

知らない人には
それ何語?になるし、

どこから説明したらいいかわからないので
あまり深くは説明しません。


私が至ったこの曼荼羅の描き方は
描き続けないとわからないそれぞれのものが、「真芯」にあるんです。

非常に単純でしかも奥が深いので、
その前に図形の面白さにハマってくれると進みやすいと思っています。

「真芯」がどういうものかを表現すると
「宇宙の仕組み」が丹田に落ちる境地。
宇宙を漂うような「悦」の境地。

私はそれを伝えたいと思って今のテキストを書きました。

描こうと思っても描けないものが描きあがったり。
出来上がって初めて「そうだったのか!」と思ったり。
そもそもが頭の中にないものが描きあがるとか。

それはその描き方を続けていったときにもらえる
オマケけみたいなものなんです。



昔それを一人で楽しんでいるときに
突如現れた指令(の様にしか思えなかった)

「教える」「これを広める」

えええ?なんで私?と
頭を抱えつつも

これらを言葉で説明できて
何とか「最初の動き」を教えられるのが
私しかいないことに気が付きました。

*最初の動きとは私の教えられることはそこまでで
 その先にある気づきはその人が自分で得るもの。
 なので私はあなたの「師」ではないのです。
 自分の「師」は自分だけです。
 

それまで10年以上
精神世界と宇宙を学んで体験して

この幾何学を描く手が止まらない状況で

学びと気づきを融合させ
その代謝(化学変化)を経験したのは
私だけだから。

それを理解した私は
この世界に住む人たちに
「それ」をシェアしようと思いました。

ね?描き方じゃないんです。

シェアすることで
なだれ込んできた
もろもろの生成物から
また新たな化学反応を取り込み

今のテキストと講座ができています。

これを学んでみたいと思った人は
その準備ができている人たちなんです。

私たちは「同じ種族」と呼んでいます。

宇宙の考え方は
「赤子にはミルク」なので、

種族じゃない人の目には
そもそも曼荼羅が留まりません


なので宙奏は本当に簡単な描き方なのですが
「なるほど!こうやって描くのね?」とはならないのです。

「法」(宙奏でいえば約束事)がないと立ち行かなくなるからです。

ファースト講座
セカンド講座
プラクティショナー認定講座

全ては同時に歩みを前に進め、進化しています。

全ての学びにおいて
その前を学ばなければ描けない
上位の描き方があって

全てを学んで道は示され
その道を歩んで初めて
描くこと以上の描くを味わってもらえます。

宇宙という「円」を
「すべて」という理解で心において

自分を俯瞰することが出来たら
素晴らしいですよね。


葛飾北斎に勝っただの負けただの
とか、

この宇宙の全ては「弧」でできている
だとか、

私はよくレクチャーなどで話しますが

それらについて
あなたが描いていく中で見つける答えは
結果ではなく原因✨なんですよね。


少し長い旅かもしれませんので
孤軍奮闘せずに
一緒に歩いていきましょう。

Comment

Add your comment